書込者 hero on October 24, 19101 at 10:59:56:
早々、スタンガンを使用することになりました。(;_;)
深夜仕事帰りに、2人の暴走族風の若者に、「金を貸し
てくれ」と、囲まれました。24時間営業ではないコン
ビニでのことです。このコンビニには自動販売機がある
のでちょっと車をとめて、自動販売機で缶コーヒーでも
買おうかと寄ったのですが。
スタンガンを取り出し、スパークさせたら、スパーク音と
光に驚いたのか少しですが、私を取り囲む輪が広がりまし
た。あとは、時々スパークさせながら、スタンガンを振り
回しながら一目散に、車へと逃げました。が、ここで問題が
発生。車の鍵が掛かっていて慌てている私は、なかなか開
ける事が出来ずまた囲まれてしまいました。しかし今度は
遠巻きにしているだけでなかなか近寄ってこないのです。
しばらくにらみ合いながら片手で車の鍵を開けました。
車に飛び乗り鍵を中からかけてエンジンをかけて発進
(もうこの時は、ぶつけてもぐらいの気持ちでした。)
実際に相手に、接触させていなくても、目の前で見る放電は、
威嚇効果は十分に有ることがわかりました。幸い今回は無事
に逃げることが出来ました。私は護身とは、身を守ること、
逃げられる状況を作ることだと考えています。戦うことは
ないんです。もちろん状況によっては、戦うことも必要ですが
逃げられれば、逃げる。これが一番良い護身法だと思います。
そういった意味では、15万ボルトのスタンガンでも、十分
効果が有ることがわかりました。