書込者 ストライク on November 24, 19101 at 15:20:11:
書込者への返事: テーマ 催涙スプレーについて R on November 24, 19101 at 02:39:25:
私は専門の業者ではないのであくまでも推測の域を出ないことを始めに注意しておく。
「日本向けの催涙スプレーが弱い」というのは結果的に正しいといえる。
メーカーにして見れば日本のマーケットなどわずかな物で、わざわざメーカーが「日本向け」を作っているとは思えない。
欧米ではPL法や催涙スプレー自体の規制により、民間・公用で、または州ごとに持つ事ができる催涙スプレーが異なる。
必然的に同じメーカーでも強力な物、そうでない物とが存在する。
すると、日本への輸入の際、強力なものは当然チェックが厳しくなり日本に入り難くなる。
ディフェノールは私の知っている限りCNとCSがある。
最近「プロ仕様」とシールのはったディフェノールを見かけるが、これは規制されたCSである事を隠すためだとか
もっともCSは法規制されていると言うのが定説になっているが、どの法律でいつ規制されたのかよく分からない。
しかし催涙スプレーで重要なのは使いやすさと大きさ。
2OZのディフェノールよりは9OZ、16OZといった大型の物(ヘヴィーフォグ)のほうが強力であると言える。
あるいはおなじ2OZならCSのディフェノールよりCS+OCの物を選ぶとか色々と選択肢はある。
もっとも、いずれも催涙スプレーであると言う事を忘れてはいけない。