書込者 Strike on December 02, 19101 at 00:39:46:
書込者への返事: テーマ 護身への助言 炎剣 on December 01, 19101 at 22:31:17:
護身具を持っていれば、持っていないよりははるかにマシだ。
ただ持っているだけで強くなっているのは事実だ。
しかし技術や体力が無ければかえって墓穴を掘ってしまったり、応用がきかないのもまた事実だ。
武術は実戦とは大きく異なる。武術を実戦で使おうとすれば相当に熟練している必要がある。
これはちょっと難しい問題だ
まさか道場にいって
「俺は素人だが護身のために格闘術をならいたい。時間も金も無いから実戦において役に立つ技だけを教えろ」
などと言うわけにはいかないでしょう。
私の意見では、実戦において基本的な人体急所への一撃技などを書籍を利用して知識として知っておき、後は体力トレーニングでカバーする・・というのが現実的だと思う。
話がそれるがこの手に話題は反対意見が多い。
合気道をやっている者は「合気道は実戦で最高」
柔術をやっている者は「護身には関節技」
軍マニアは「軍隊格闘技が一番」
武器マニアは「スタンガン&催涙スプレーが確実」
筋肉野郎は「まずは筋力を付けろ」
みんな自分の趣味をないがしろにされたくないから、この様に言うに決まっている。
冷静に主観を入れずに判断する事が大事ですな。