書込者 まるまるうさぎ on January 21, 19102 at 00:31:49:
最近、日本製の催涙スプレーが安価で販売されてるのは皆さんご存知ですか？。私は去年の夏頃に都内の某ディスカウントストアーに買い物に行った際、店のレジの所にガムやキャンディと並んで（？）飾ってありました。商品名は「かけちゃうゾ（多分知ってる方も多いと思います）」で内容量は60ccで価格は580円。内容成分は唐辛子３％・辛子３％・エチルアルコールと明記してありました。でも、どの位の濃度の唐辛子成分（ＯＣ）が３％使われているのかは書いてありません（米国製の物の場合殆どが150万〜200万ＳＨＵで○％等と表示されてます）。それに1000円以下という販売価格やふざけたデザイン、正直不信感があります。実際、都内の某販売店では、この「かけちゃうゾ」のボンベに「効きません！」と大きくシールを貼って購入者に注意を呼びかけてる様です。私個人の意見としては、意図的に効果の弱い商品を市場に流してる様な気がしてなりません。何故なら、日本の薬品製造技術はそれなりに高度なレベルなので、作ろうと思えばＯＣだけでなくＣＮ・ＣＳガスも充分製造出来ると思います（実際、自衛隊や警察機関ではＣＮ・ＣＳガス弾を装備してますよね。）。確かに民間の会社が民間人を対象に販売するとすれば、警察機関の圧力が掛かって来ると思うので、成分や効果は司法機関のレベルよりは低くなるのは当然だと思いますが、それを考えるとより強力なモデルが海外から輸入されてる今、和えて国産モデルを販売する「旨み」があるのか？と思います。色々考えてると、「かけちゃうゾ」を製造してるのは、愛知県鈴鹿市の小さな町工場みたいな所じゃないかな〜と思いました。私のカキコにご意見のある方は、是非レスの方お願いします。